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2011/08/02

ニュースレター「心の力 ~宇宙とともに創る豊かな人生」第二号 2011.0711

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心の力  ~宇宙とともに創る豊かな人生 第二号
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                          歌い手でヒーラー本郷綜海のニュースレターです
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みなさま、こんにちは。

本郷綜海(そみ)です。

3月末にはじめてのニュースレターをださせていただいてから、3ヶ月半が過ぎました。

毎月発行する予定、と申し上げましたのにお約束を守らず、大変申し訳ございませんでした。

今後は無理のないように不定期発行とさせていただきますので、どうぞよろしく
お願いします。

と申し上げましたところで、二号目にしてタイトルが変わっていることにお気づきいただけたでしょうか?

この三ヶ月半の間、自分の内側にも外側にもいろいろな変化が起こり

お伝えして行きたいことがまたはっきりしました。

その現れがこの「心の力」というタイトルです。

最初につけた「Coming Home~心のふるさとへ戻る」= 本質への目覚め

は人類共通の目的だ、と捉え最初のニュースレターをそのように名づけました。

そして、そのためにも私たち一人一人が自分自身の持つ「心の力」に目覚め、

それを個人のよろこびと全体への奉仕が一致するように使いこなせるようになるにはどうすればいいか

に、一層フォーカスをしてお伝えして行こう、という決意としてタイトルの変更をいたしました。

これからも日本で、スイスで、みなさまの毎日が、より豊かで幸せなものでありますことのお手伝いさせていただけるよう精進して参ります。

どうぞよろしくお願いします。


~~~~~~本日の内容~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


1、「プロジェクト結」被災地ボランティアのみなさんの事前研修担当

2、放射能対策 *食卓から *心の持ち方から

3、グラウンディング・コーチ 養成講座 はじめます!

4、「魂と繋がる歌の唄い方」スペシャル 女神山リトリート

5、初の雑誌連載はじまりました!

6、ソウル・コーチング 新規クライアント 2名募集 

7、「新月の意図、満月の感謝」無料ワークは8月いっぱい

8、「魂の仲間たちへ~心から望む世界を創造するために」
メールマガジン配信開始!

9、あとがき



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1、「プロジェクト結」にて被災地ボランティア研修
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被災地の子どもたちの遊びと学びの支援をしている団体「プロジェクト結」にて、

プロボノとして現地にボランティア活動に行くみなさまの、事前研修を担当させて
いただきました。

表現アートセラピーやボディ・サイコセラピー、エネルギーワークの手法を取り混ぜ、
関係性をつくる上で

大切なスキルとして「グラウンディング」や「場のホールド」をご紹介しました。

思いがけず大変肯定的なフィードバックをいただき、現地でも役にたった、とのお声を
いただき

とても幸せに思いました。

少なくても3年間は続ける意志を持った団体「プロジェクト結」。

これからも時間を作っては研修をはじめ
お手伝いできることを続けて行きますので、ご協力お願いできれば幸いです。

「プロジェクト結」では現地でボランティアにいらっしゃりたい方を募集しています。
詳しくはこちらへ
http://project-yui.org/


(私も5月に石巻、女川、南三陸町を訪ねて参りました。

そのときの様子は、プロジェクト結」理事長の長尾彰さんが
ブログに写真付きで書いてくださっています。ご興味のある方はご覧ください。
http://akirawebjournal.weblogs.jp/akira_web_journal/2011/05/5月4日7日
石巻女川南三陸気仙沼にてプロジェクト結efc活動報告.html

URL二行になっていますのでコピーペースとしてご覧ください。)


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2、放射能対策 食卓から 心の持ち方から
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毎日原発事故による放射能の影響のニュースによって、ストレスを感じている
方もいらっしゃるかも知れません。

現実を認識しながら、普段自分たちにできることをご紹介します。

~~~食卓から~~~

1、マクロビオティック的食事を実践する人たちが、広島、長崎で、原爆症の症状がでな かった、という記録があります。
http://allabout.co.jp/gm/gc/301256/2/

玄米、塩、味噌、梅干し、海藻、糠漬けなどの漬け物、などの日本の伝統食を積極的に取り入れることをおすすめします。

このやりかたでチェルノブイリで被爆した方にもいい結果が出ているようです。

塩は天然の塩、みそ、しょうゆ、梅干しは、化学調味料やアルコールなどでを使っていない醸造した本物を使いましょう。

私の母は塩、みそ、しょうゆ、を天然のものに変えただけで、高かった血圧が二週間で正常になりました。放射能のことを抜きにしても健康維持、回復に有効だ、というのが私と私とまわりの人の経験です。

玄米を毎日調理する手間や時間をとりたくない方も、それら調味料を変えるだけなら簡単ですよね。

値段は少々高くなりますが、きちんと天日に干された梅干し、きちんと醸造されたみそやしょうゆが出荷されるまでの手間を考えれば、ありがたく受け取れるのではないでしょうか?何よりとっても美味しいです。

近くの自然食品点などで手に入ると思いますが、あまり詳しくない方には、
信頼できるオーサワ・ジャパンの品物をお勧めします。
http://www.ohsawa-japan.co.jp/

私の場合 

お味噌は オーサワジャパン 有機立科あわせ味噌 
(ネットであちこちで扱っています)

お醤油は マルマタの オーガニックたまり 
(こちらもネットでみつかります)

お塩は  海の精、ヒマラヤピンクソルト、スイスの岩塩など、気分、用途によって使 い分けています。


2、放射性物質を体に取り込みにくくするための食事

*ヨウ素が豊富な海草類 (放射線ヨウ素を取り込まないために、栄養素として
 のヨウ素を体内で飽和させておく)

とろろ昆布、わかめ、こんぶ、など。

中でもとろろ昆布がヨウ素含有量ダントツだそうです。

海草類を扱う大変良心的な食品会社をみつけました。

くらこん 
http://www.kurakon.jp/index.html

環境への取り組み、放射能検査、を実施しています。

まだ未購入ですがウェブサイトを見る限り素晴らしいです。
次回必要時に購入してみようと思います。


*カリウムが豊富な野菜、果物 

(セシウムは体に中に入るとカリウムと区別がつかない、
カリウムが足りないとセシウムを取り入れようとする体の働きがある)

バナナ、トマト、きゅうり、ピーマン、かぼちゃ、などの緑黄色野菜、りんご、落花生 

カリウムを切らさないように、少しづつ採るのがこつのようです。

*カルシウムが豊富な小魚、小松菜、水菜、ごま、切り干し大根など

(ストロンチウムは体の中でカルシウムと区別がつかない。)

注:葉もの野菜などには放射性物質が多く含まれてしまっている場合も多いので
産地とデータを確認してからのご購入をおすすめします。

※ 現状を認識することは大切ですが、神経質になりすぎるのは
免疫系の働きを鈍らせ、放射能以上に体に悪影響を与える可能性も考えられます。

上を読んでみていただければおわかりになると思いますが、
「野菜、果物、海藻などに加えて日本の伝統の調味料をとる食生活を心がける」

ということは放射能対策のみならず、普段の健康維持、促進にも役立つと思います。
どうぞ楽しんで実践してみていただければと思います。

*フルーツペクチンや、ある種のハーブやスパイスがよく効く、というお話も聞いて
います。

フルーツペクチンは果物の皮の部分に多く含まれ、ジャムなどを作るときにとろりと
させる成分のことです。

またまとまりしだい、美味しく作れるレシピなどをお知らせさせていただきますね。



~~~心の持ち方から~~~

原発事故から出される放射線、放射性物質が人体に与える影響のこと、事態が長引く
ほどに

それに関連した政府や東京電力の体制や態度にストレスを感じていらっしゃる方がいらっしゃるのをツイッターやみなさまからのお便りで見ています。

外にある放射能は容易にはコントロールできませんが、私たちは自分たちの心を
コントロールすることはできます。

起きていること以上にそのことをを不安になったり、不満を言い続けたりすることで、
かけなくても済むストレスをご自分にかけていらっしゃらないでしょうか?

人間は恐れや不安があることによって、文明、文化を発達させて来た、と言う見方があります。

だからと言って感じた恐れや不安を、わざわざ増幅させて、ストレスホルモンを
作り続け、免疫系や神経系に負担をかけ、結果、体を劣化させたり、
老化させたりへと繋げる必要はありません。

恐れや不安を感じたら、それを創造的なものに変えて行く練習をしてみましょう。

もっと簡単に言えば、恐れや不安を感じる状況を軽減したり、なくしたりするためにできる工夫をしたり

場を創ったりすることに意識を注ぎましょう。

それはそこにある恐れや不安をなかったことにする、というのではありません。

しっかりと認識した上で、自分の心の力を使って別の選択ができるということへの可能性へとオープンになってみていただきたいのです。

そして、もし自分が望むのなら、いつでもその場所から動く、
という選択があるということの可能性にもオープンになってみてはいかがでしょうか?

これを読んでくださっているみなさまの中には、すでに京都や九州、奈良などに
引っ越した方も何人もいらっしゃいます。

安易に引っ越しをおすすめしているわけではありません。

自分に選択の力があり、自分には状況を変える力があるということを知ること
また自らが望んで今の状況に留まることを選んでいること

を認識するだけでもストレスは減るはずです。

ちなみに私は日本にいるときには今のところ、被災地ではありませんが
被爆地ということもできる東京に戻ることを選び続けています。

仕事的にも、経済的にも、社交的にも、どこにいても生活は成り立つ
ということを知った上での私の心が今望むことは東京へと戻ることだからです。

それでもときに不満を言う必要があることもあるでしょう。

そんなときには「それを吐き出すことでよりよい創造ができるような心の状態に戻ること」を意図してください。

話を聞く側の方も、他者の言う不満を、変容の過程と見て神聖な気持ちで聞いてみます。

すでに起きてしまった過去を憂う時間をとることが必要な方もいらっしゃるかも知れません。

そして準備ができたら、今度はあなたが心から望む世界を作るためにできる小さなことを低く見積もることなく

私たちと一緒に続けて行きましょう。


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3、グラウンディング・コーチ 養成講座はじめます!
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これまで15年に渡って、個人セッションやワークショップを提供させていただきまし
たが、

今回はじめて自分の持てる知識と経験を「グラウンディング・コーチ養成講座」として
分かち合えることを大変幸せに感じています。

「グラウンディング」とは、

『私たちの魂の器である「体」に、私たち自身の意識を根付かせる。』

という意味で使っています。

ご興味のあるみなさま、詳しくはこちらをご覧ください。

(お申し込みの際にはどのコースをご希望かコメント欄にお書き添えください)
http://kokucheese.com/event/index/13784/

今後は他の養成講座も企画しており、それらいくつかを終了することで認定ヒーラーを
養成する方向で動いています。

まずは基本中の基本、グラウンディングからはじめます。


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4、「魂と繋がる歌の唄い方」WS スペシャル 女神山リトリート
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リピーターが多く、みなさまから大変ご好評をいただいています

「魂と繋がる歌の唄い方」ワークショップの

1年に一度のスペシャル 女神山リトリートです。

緑美しい女神山で、美味しくて健康的な食事と安全な場で

唄って、踊って、創造性を思い切り探求する、大人の夏休みです。

日程は8月23、24、25日

詳しくは少々お待ちくださいませ。


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5、「全開運!しあわせ」連載開始!
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6月16日発売号の「全開運!しあわせ」(主婦の友インフォス情報社)にて

初の雑誌連載がはじまりました。

このニュースレターと一緒で、「心の力」というタイトルで書いています。

直感の導きで顔を出して見た食事会で山本編集長に出会いました。

一つのメール交換、一度お目にかかるたびに、すごく人と大切にするお人柄が

伝わって来て、あり方からから沢山学ばせていただいています。

次回の発売は9月16日。

古くからの仲間のつなぶちようじさんも連載しています。

書店で見かけたらぜひお手に取っていただければ幸いです。

ちなみに6月16日号は、4日間で完売だったそうです。

編集部のみなさん、おめでとうございました!


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6、ソウル・コーチング クライアント募集
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8月中旬から、お二人さまのみお受けします。

ご質問、ご興味がおありの方、まずはメールください。
somihongo@gmail.com


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7、「新月の意図、満月の感謝」遠隔グループエナジーワーク
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ご好評をいただいています無料ワークは8月いっぱいで
一旦おやすみさせていただきます。

お受けいただいたみなさま、ありがとうございました。

まだお試しいただいていない方は、この機会にお申し込みいただければ幸いです。

7日間の実現サポートメールをお送りします。
http://powerofmoon.blogspot.com/

なお引き続き有料での受付は続けさせていただきます。


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8、メールマガジン「魂の仲間たちへ~心から望む世界を創造するために」発行開始
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魂の仲間たちであるみなさまに
日々の分かち合いたいことをメールマガジンとしてお送りします。

スピリチュアリティと仕事はもちろん
家族をはじめとした人間関係、男女関係、日々の暮らしの統合に関してのお話を
中心にしていきます。

ご登録はこちら!
http://www.somihongo.com/p/blog-page_11.html

上記ウェブサイトからのご登録ができない方はこちら

PC登録用 
https://www.mshonin.com/form/?id=289722066
携帯登録用 
https://www.mshonin.com/i/?id=289722066

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9、あとがき
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バーゼル、スイスは今日も快晴。湿度が低く快適です。

中央ヨーロッパの夏は何しろ日が長く、
夜の10時くらいまで明かりがあります。

カフェやレストランでは圧倒的に外に席を取る人たちが多く、
日の光を楽しんでいるようです。


前回このニュースレターをお送りしてから三ヶ月半の間に

クライアントさんの人生に変化をもたらすお手伝いをしながら、

私の人生もまたいかに変わったかを感慨深く感じながら
この原稿を書きました。

何よりもセルフイメージが更に加速して変わり、
少し前の自分がもう自分ではないような気さえします。

そうなっていくごとに、
またみなさまにお伝えできるものが増えて行くことを感じ
心からありがたく感じています。


ただありのままで美しいこの世界とともにある仲間として

ともに新しい世界を創る仲間として

みなさまと繋がれていることに感謝しています。


私たちが私たちのままで完璧であることを知っている場所から。

2011/07/11

「心の力〜宇宙とともに創る豊かな人生」バックナンバー 1号


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Coming Home~心のふるさとへ戻る 第一号
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                            歌い手でヒーラー本郷綜海のニュースレターです
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*********************** 2011.03.28 ********


みなさま、こんにちは。

随分とご無沙汰してしまったみなさまもいらっしゃいますね。

東日本大震災の余波がまだ続いている中、いかがお過ごしでしょうか?


家を失い、家族を失い、過酷な環境の中にいらっしゃるみなさんがまだいらっしゃいます。

その人たちを救おうと沢山のみなさんが動いてくださっています。

地震から2週間以上経った今も、福島の原発では先行きのわからないままその被害を最小限に食い止めようと、

自らの命を捧げるかのように動いてくれている方がいらっしゃいます。

ただただ、頭が下がります。

命を失ったみなさんは日本では戦後最大となりました。

ご冥福をお祈りするとともに、ご家族のみなさまには謹んでお悔やみ申し上げます。

そして被災なさったみなさまに、心からお見舞い申し上げます。


その傍らで日本人が一丸となって助け合おうとしています。

世界から日本への沢山の祈りと、応援とそして日本人のあり方への賞賛の声が届いています。

素晴らしいことです。

ありがたいことです。

またまた頭が下がります。


さてこのような時期ではありますが

このたびはじめてのニュースレターを発行させていただくことにしました。

今回の出来事にあたり、これまでより更に、

自分のすべきこと、できることをしっかりやっていこう

という決意を深めました。


ご縁をいただいたみなさまにお送りしています。

基本的に毎月一度送らせていただく予定です。

今回はお知らせが多くなりましたが、みなさまのお役にたつような情報も発信するように準備しております。

もしも今後こちらをお受け取りになりたくないみなさまがいらっしゃいましたら

すぐに解除いたしますので、お手数をおかけして大変申し訳ありません。どうぞご遠慮なくご一報くださいませ。

このメールへの空メールでのご返信で対応させていただきます。




〜〜〜〜〜本日の内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


1、一緒に唄おう!「見上げてごらん夜の星を」

2、コミュニティ瞑想 朝7時 夜23時

3、第一回「魂と繋がる歌の唄い方」コンサート開催 

4、コーチング再開!新メニュー「ソウル・コーチング」

5、ヒーラーズ・インテンシブ Vol.1 「魂の目的を生きる」女神山 (残席3名)

6、初回無料 「新月の意図、満月の感謝」エナジーワーク

7、料金の改訂のお知らせ

8、ホームページの完成 

9、フェイスブックへのお誘い

10、あとがき


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1、一緒に唄おう! 「見上げてごらん夜の星を」

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震災のあった翌日毎晩20時より、「魂と繋がる歌の唄い方」コミュニティに参加のみなさん中心に、祈りの心をこめて、「見上げてごらん夜の星を」を唄っています。

一人でも、ご家族でも、家でも、ストリートでも、あなたがどこにいても、その場所で、20時に、同じ歌を唄う、というのを続けています。

あなたがどこにいらしても、同じ空の下、同じ星の下、誰かが同じ歌を唄っています。

20時になりましたら、少し手を止めて、一緒に唄いませんか?


「魂と繋がる歌の唄い方」コミュニティに参加ご希望のみなさまはこちらからどうぞ http://tamauta-jp.blogspot.com/p/blog-page_6222.html

 ワークショップやイベントへの優先受付などもしています。


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2、コミュニティ瞑想

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3月11日 震災のあった当日の午後23時より、「自分が変わる。世界が変わる。」ヒーラーたちのコミュニティに参加のみなさま中心に、

今回の災害でチャレンジを受け取っているみなさまのサポートを意図に、瞑想を続けています。

自分と世界の本質ともに座ることは、祈ること、でもあります。

しばらく続けていきますので、ご興味のある方は、毎日朝の7時と夜23時からの30分間、ご一緒しませんか?

毎回でなくて結構です。同じ時間に数分間意識を向けるだけでも結構です。ご参加いただければ幸いです。


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3、第一回 「魂と繋がる歌の唄い方」コンサート 開催のお知らせ
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2010年2月よりはじまり全国(東京、名古屋、京都、福岡)で13回のべ108人のみなさまにご参加いただいた「魂と繋がる唄い方」ワークショップ。

その中から8名のみなさまで、このたび 第一回「魂と繋がる歌の唄い方コンサート」を行うことになりました。

みなさまからいただきますお飲物代500円をのぞいた入場料1000円はすべて

被災者支援をしている「まちごと一時引越し支援隊(仮称)」プロジェクトに寄付させていただきます。

喜びも、悲しみも、親しみも、愛も、魂を込めて唄うとき、それは祈りになる、と私は信じています。

魂と繋がる歌を唄う歌手たちのデビューを、ご一緒していただければ、こんなに幸せなことはありません。

主催/プロデュース 本郷綜海


出演 穴口恵子、かわぐちもも、菊川真紀、小島英生、椎名 麻衣、
   招福亭梅子、宮城任子、宮本真理子(50音順)

ピアノ 高橋全 


日時 4月20日 水曜日 午後7時開場 7時30分開演 

会場 中目黒「楽屋」http://www.rakuya.net/

目黒区上目黒2-15-6(目黒商店が二番街中程) 

03-3714-2607

料金 1500円(ワンドリンク付き)
お飲物代500円をひいた入場料1000円すべてを、被災者支援をしている「まちごと一時引越し支援隊(仮称)」プロジェクトに寄付させていただきます。


お申し込みいただきましたら、一週間以内に料金のお振込をお願いいたします。
お申し込み後のキャンセルは受け付けませんが、お席を他の方にお譲りいただくことはできます。
お申し込みをいただきましてもお振込のない場合には当日お席がない場合もありますのでご了承くださいませ。
お問い合わせ info@sacredbeauty.jp

企画、制作  Sacred Beauty  
制作協力 Napi Music、塚本英明、丸山ゆき、中目黒「楽屋」

ピアノ 高橋全プロフィール(たかはし・あきら)
1960年、名古屋生まれ。和光大学人文学部卒業後、84年渡独。ハンブルク国立音楽大学でギゼラ・グムツ等に師事。91年帰国、チェンバリスト、オルガニストとしての活動の傍ら、ピアニスト、キーボーディストとしての活動も始める。97年、朝崎郁恵との共演CD「海美」リリースをきっかけに自己のインディーズレーベルNAPI MUSICを立ち上げる。奄美の島唄とピアノのデュオという斬新なスタイルでのアレンジで高い評価を受け、その後の朝崎郁恵のメジャーデビューの基盤を築く。98年にはソロCD「ダンス・オブ・シルエット」をリリース。2000年には同CDが韓国EMIからリリースされる。同時に録音エンジニアとして主にクラシック系の作品を数多く手がける。2002年「海美」がきっかけとなり、ユニバーサルミュージックより朝崎郁恵のCD「うたばうたゆん」がリリースされる。これは「海美」の3曲も収録された事実上のデュオアルバムで、スペシャルゲストとして朝崎郁恵の弟子でもあるUAが参加。朝崎とのTV出演もNHKの「首都圏いきいきワイド」をはじめ「メレンゲの気持ち」「たけしの誰でもピカソ」「題名の無い音楽会」など多数。2003年には姫神、ゴンチチのチチ松村、元LUNA SEAのSUGIZO、ウォン・ウィンツァン、美音志などをゲストに迎えた朝崎郁恵のCD「うたあしぃび」が同じユニバーサルよりリリース。奄美群島の本土復帰50周年というタイミングもあり、奄美大島で5000人近くを集めた野外フェスティバル「ヨネヤシマンチュレスペクチュ」や富山県福野町での「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」、福岡&大阪ブルーノート、東京池上本門寺本殿など全国各地での演奏活動が続く。 その後腕の故障などもあり演奏活動を控えていたが、2006年から徐々に復活、合津知里をはじめとする歌手のサポート、クラリネット田中正敏・チェロ師岡由美子とのクラシカルなトリオ、そして20007年にはネーチャーサウンドアーティスト:ジョー奥田、『元チェッカーズ』のサックス奏者:藤井尚之との三人による新ユニット『ネーチャー・サウンド・オーケストラ』が始動する。 ソロピアノでの活動、映像音楽の分野での楽曲製作、そして録音エンジニア・プロデューサーとしての活動もこなしている。

主催 本郷綜海(ほんごうそみ)プロフィール
歌手/ヒーラー
80年代後半より日本のラップ、クラブミュージックの黎明期に
シーンの拡大に裏方、パイオニアとして大きく貢献。
スチャダラパー、高木完などのアーティストマネジメントの他新人の育成に力を注ぐ。
魂の呼び声に従い、順調以上に利益を上げていた会社を手放しスピリチュアルな旅へ。
表現アートセラピーを学ぶために渡ったサンフランシスコベイエリアにて
ダンスセラピーの母とも言われるアナ・ハルプリンの誘いでパフォーマーデビュー。
帰国後は、歌手として活動。真砂秀朗氏、遠藤晶美氏、高橋全氏、の他、
ライブハウスでのリハーサル中偶然に入って来たドラマー、村上ポンタ秀一氏に誘われ共演。
2010年2月より「魂と繋がる歌の唄い方」を開始、歌で心の深みを表現したい人の
指導に情熱を傾けている。

1995年 臼井レイキティーチャー取得
2001年 米国4年制 単科大学 バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング (BBSH)卒業
ドルフィンスターテンプル・ティチャーコース 講師


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4、コーチング再開! 新メニュー「ソウル・コーチング」

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しばらくお休みしていたコーチングを再開します。

これまで以上に「魂の目的を生きたい」というみなさんの強い望みを受けて
「ソウル・コーチング」として提供させていただきます。

ソウル・コーチングはエネルギーワークの世界で15年、ヒーラーたちの教師でもあり、
ソニー・ミュージックエンターテイメント、ワーナー・ミュージック、東芝EMIなどと契約し、会社経営者としても10年間利益を上げ続けた本郷綜海ならではの
「コーチング」「エネルギーワーク(量子論的手法含む)」「コンサルティング」「各種心理療法」などの手法を統合したセッションです。

長年かかる心理療法や
通い続けなければ維持できない対症療法的体に働きかけるワーク
表面的な願望やそこから来る行動にフォーカスをあてたコーチング
ひとつの周波数を流し続けたり、時間の概念に制約されたヒーリングメソッド
などでは届き辛いところへと働きかけ、より早い変化と統合、実現を可能にします。

6ヶ月間、本郷綜海の持てるすべてであなたを徹底的にサポートします。

詳しくはこちらから

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5、ヒーラーズ・インテンシブ Vol.1「魂の目的を生きる」女神山 
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残席3名です!

来月4月15、16、17日の週末に
長野県の女神山ライフセンターにて「ヒーラーズ・インテンシブVol.1 魂の目的を生きる」を行うことにしました。
東北地方太平洋沖大地震の余波がまだ続く中、被災地では大切な人やものを失ったショック、食料の不足、寒さ、などで苦しんでいらっしゃる皆様がいる中ではありますが、だからこそ、多くのみなさまの中の「人の、世界のお役に立ちたい」「魂の目的を生きたい」という憧憬が深まっているのを感じています。

女神山ライフセンターは長野の美しい自然に恵まれた里山にある、ワークショップ専用の施設です。
そこでとれたオーガニックの野菜を中心とした美味しい食事が(本当に美味しいです。)と緑、新鮮な空気が、身を置くだけでも私たちを本質へと戻してくれる力となってくれることでしょう。

詳しくはこちらを http://kokucheese.com/event/index/9219/

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6、初回 無料 「新月の意図、満月の感謝」遠隔グループ・エナジーワーク

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それは昨年のクリスマス、日頃からツイッターをフォローしてくださっているみなさまに向けてのプレゼントとして現れました。

(それまでにもモニターセッションなどで効果を確認しておりました)

今年に入り、みなさまの「想いを実現」する助けとなるべくこのワークが現れました。

はじめての方は無料です。今まで有料でお受けいただいていた方も、一度は必ず無料でお受け取りいただけます。

新月にみなさんが実現したいことの意図を整え、満月にはすでにそれが起きていることに感謝を捧げます。

私はお申し込みいただいたみなさま一人一人のエネルギーフィールドと、みなさまの集合意識に働きかけ

1、みなさまを欲しいもの、欲しい状態から妨げているエネルギーレベルのブロックを変容。

2、みなさまのオーラの「意図」のレベルを強める。

3、みなさまの欲しいもの、状態がすでに起きている次元まで意識を広げる。

ことを中心に、そのとき現れた必要なワークをさせていただきます。

毎回感謝の言葉をいただいています。

4月の新月は3日。お申し込み締め切りは4月1日の深夜までです。

体験談、詳細、お申し込みはこちらをごらんください。



(4月より料金の改訂をいたします。これまでお受け取りいただいたみなさまには、6月30日まで特別料金でご提供いたしますのでお問い合わせください。)


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7、料金の改訂のお知らせ

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大変勝手ながら4月1日より料金の見直し、改訂をいたしました。

詳しくは公式サイトにて、ご興味のあるメニューをクリックし、ご確認ください。

これまでに、個人セッション、ワークショップ、モニターセッションなどにいらしてくださったクラアントのみなさまには、向こう6ヶ月間(2011年9月30日まで)は、これまでと同じ料金にてセッションさせていただきます。お申し込みの際にお申し出ください。

ご質問はこちら somihongo@gmail.com

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8、ホームページの完成 

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一月よりこつこつと作業して参りましたホームページが完成しました。

バナーとドキュメントの一部を友人にお手伝いいただいた以外、ほとんどの作業を自分でやりました。

私の本来の仕事を考えると、もちろん外注した方が効率的なのは承知の上

いらしてくださったみなさまお一人お一人に届きますように、光をこめてつくりました。

お訪ねいただければ幸いです。


本郷綜海公式サイト Sacred Beauty  http://somihongo.blogspot.com/

魂と繋がる歌の唄い方 公式サイト  http://tamauta-jp.blogspot.com/


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9、フェイス・ブックへのお誘い
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今回の震災で、メールよりも携帯電話よりも、役立ったのは
ツイッター
フェイスブック
などのソシアルメディアだと聞きました。
私自身も、母との電話が繋がらないとき、東京にいる家族の無事を、妹からのツイッターでのメッセージで知りました。
昨年はツイッターにて随分と発信させていただき沢山のご縁をいただきありがとうございました。
そして、これからはフェイスブックでの発信に力を入れて行きたいと考えています。
フェイスブックの良さ、面白さは、リスポンスのしやすさと、交流のしやすさでしょうか。
とくに、以下のフェイスブックベージにおきましては、来るべき新しい時代に
みなさまがコミュニティと感じられるような場にすることを意図しています。

『本郷綜海(ファンページ)」 http://www.facebook.com/somihongo.jp
「魂と繋がる歌の唄い方」コミュニティページ http://www.facebook.com/pages/魂と繋がる歌の唄い方/140193792715262

それぞれのページから イイネ または likeを押してご参加ください。

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10、あとがき
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今回の震災で、例え被災していなくても私たちの多くが、どうありたいか、これからどのように生きたいか?ということを問われたように思います。
自分にとって本当に大切なのは何か、ということを今一度考える機会となったみなさんも沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
もうただお金を稼ぐためだけの仕事や、本当にしたいことやするべきことを先延ばしし、
そこから逃れるための一時的な娯楽や消費では満足できないと感じられている方も多いと思います。
私自身も、やるべきことがよりはっきりし、これまでもあった決意をただただ深めています。
これからも私本郷綜海は、みなさまがより本当のことへと目覚め、
「魂の憧憬」を思い出し、「魂の目的」を実現し、喜びを持って生きるお手伝いをさせていただきます。
今多くの方がチャレンジの中にあるのも現実ですが、当時に新しい世界への扉が更に大きく開いた、とも感じています。
来るべき、あるべき世界の姿を、ぜひこれからも一緒に創造して行きましょう。
みなさんとのご縁に、心から感謝しています。

2011/07/01

続き、保存エラー、

先日の続き

私が「ヒーラーになりたい」、と言う心に触れるまでの

過程を書こうと意図しているのだが

筆が進まない


筆が進まない以前に

この先何を書くかわからないままに

「続く」としてしまっただけなので

これと言った構想もない


そして私は多くの場合

こんな風に文章を書き出す


何かの経験をして感動したとか

何かの明確なティーチングの意図があってとか

そういう時以外はこうして

自分の中から現れる

「マックブックに向かって」キーボードを打ちたい

という自分の衝動に従うだけだ


文章を書くことにブロックがある(と自分が信じている)

人たちの多くが

「何を書いていいのかわからない」

「どうまとめていいのかわからない」

と言う


その思考は理解できる


そして「何を書いていいのかわからない」

「どうまとめていいのかわからない」のは

書き始めないからだ

というのが半分以上の理由だと私は察する


もしもあなたが何かについて書きたくて

どう書いていいか

どこからはじめていいかわからないとしても

まずは書き始めてみることだ


わからないままに

「知っている」場所へと

自己をそわせると意図して

書き始めるのだ



私のように筆が進まない

というところからでもいい


まずは書き始めてみることで

現れるものがある

というのを

試してみることからはじめては

いかがだろうか



実はこの先にも文章を書いたのだが

保存エラーで消えてしまった



今となっては何を書いたのか

全くと言っていいほど覚えていない





それはそれ



私は

「悔しい」とか

「もったいない」とか

「あ〜あ」

という思考を即刻キャンセルして

(このときは出て来もしなかったが、みなさんのご参考までに)

「いつも最善が起きている」という場所へと

自分を沿わせる


元に戻らないことで

ストレスホルモンを作り出し

美容にも、健康にも、自己成長にもよい影響を与えないことは

小さなレベルほどやめたい


練習を続ければ

本当に

そういう思考が現れもしなくなる


無理なくありのままを

受け入れられる確率がぐっとあがる



先日の続きはまた今度

2011/06/22

神聖な憧憬



昨日私が最初にヒーラーになりたい、と思った頃の動機を

お話ししたが

今日読み返してみたら

ちょっと話が飛びすぎていたようなので

もう少しお話をしようと思う


昨日のブログにあるように私が最初にヒーラーになりたい

と思ったときには

表面的な動機の方が強く

まだ自分の心の中にある神聖な憧憬

そして魂の目的という

より深いところにある意識には目覚めていなかった



それが目覚めるきっかけとなったのは

1996年 名古屋でのバーバラ・ブレナン・ヒーリング・スクールの

紹介ワークショップでのことだった


*バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング

フロリダ州認可のエネルギーワークの単科大学 4年制
米国においてその規模、プログラム内容、ともにトップヒーリングスクールと言われている。
1997年の入学時にはニュージャージー州にあった

*バーバラ・アン・ブレナン博士

バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)創始者で校長
物理学者でNASAのゴーダースペースセンターに勤務していた。
エネルギーを肉眼で見、異次元からの声を耳で聞く、という現実に開かれた後、心理的なワークをともなうスピリチュアルな修行とともに
ボディサイコセラピー(コア・エナジェティクス)を学び、それまで秘教的だったオーラやチャクラといった概念を、より科学的な言葉で説明したパイオニア。
著書「光の手」は1970年代に自費出版されたのち、世界中のヒーラー志願者たちのバイブル的存在に。



ワークショップは名古屋の国際会議場という

素晴らしいホールで行われた


バーバラ・ブレナン博士が意識を拡大するときには

天井が高くないとできない

ということで選ばれたホールだと言う


今は自身のヒーリング・スクールを主催する

王由衣さんがまだ教職トレーニング生だった頃のことだ



オーラやチャクラに関してのレクチャー、

超感覚知覚を開く演習や、

表現をともなう心理的なワークなどを経たあと

バーバラが彼女のスピリチュアル・ガイド「ヘヨアン」をチャネルする時間となった


私たちは椅子に座ったまま背骨をまっすぐにするように言われ

手のひらを下にして目を閉じた


それまでバーバラだった女性の声が

少し鼻声になったかのように変化し

空間の雰囲気が変わった


チャネリングが佳境さしかかるとヘヨアンは私たちに向かって

「あなたがここにやって来た理由は何でしょう?」

と語りかけた


この場合ヘヨアンの言っている

「ここ」とは

私たちが知覚するこの世界であり

地球である

ということは考えることなくしても理解できた



「あなたが何をするためにこの世界にやってきたのでしょう?」



私の心はそれまでにないほど大きく開き

多くの他の人たちは静かに瞑想的に聞いているというのに

私はただただ号泣した


ここのところメディアや個人のブログなどでも

号泣という言葉を

少し大げさに使う傾向が在るように見受けるが

このときの私は本当に号泣したのだ


私たちの席の後ろにはその震える肩を

物理的距離はとったまま

でも心ではこれまでにないほど寄り添ってくれていた

友人であり先輩たちの姿があったことを

知ったのは後のことだった



さて号泣はしたものの

そのときにはまだ自分がヒーラーになるとか

ヒーラーになりたいとか

は感じられていなかった


ただ何か自分の中にある深いもの

深い思い

神聖な憧憬に触れたことだけは

あまりに熱い涙が言葉より深く語っていた




(続く)


コメントはこちらへ!

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その「望み」、エゴかはたまたエッセンスからか?





15年ほど前になるだろうか?


私が一番最初にヒーラーになりたい、と思ったのは

今となっては恥ずかしい、と思う人もいるであろう類いの

いわゆる「エゴ」の動機にすぎなかった


今思えば

そのときの自分のままでは

どこか十分だと感じられなかったことを

一種の超能力的なものを得ることによって

埋め合わせたいと願っていたのだと思う


その頃の私は音楽事務所を経営しており30代半ばで

年収数千万円

世界的な有名人やクリエーター、芸能人

セレブと言われるような人たちとつるんでは遊び

ビジネスクラスで世界を旅行する沢山の時間的自由もある

人も羨むような暮らしをしていたにも関わらずである



中でもバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングを行くときに

考えていたことは

微笑みなしでは分かち合えない


私にはそのとき

金融関係の会社に勤めている

エリートの米国人の彼がいた


二人はまだそれほど長い付き合いではなかったにも関わらず

私は一方的に彼と結婚するだろう

と勝手に思っていたのだ


そしてもしも彼と結婚するのなら

そのときの仕事をやめて

自宅に人に来てもらってできる

彼の転勤に合わせ世界中どこにいてもできる

「ヒーリング」を身につけてのんびり暮らそう

と考えたのだ



ははは


可愛いいなあ

当時の私



私がこんなカミングアウトをここでしているのは

他でもない

私のクライアントさんの中には

スピリチュアリティへの神聖な思いと

コミットメントが強いがあまり

自分の望んでいることがエゴだ、ピュアではない

と批判し

動けなくなっている方がいらっしゃるようなので

今の自分を受け入れることで

人生をすすめるヒントになれば

と思ってのことである


自分の内側にある欠けた部分を満たそうとするために

外にだけ求めてもうまくいかない


だからといって100%満たされるまで

創造するのを待っていたら

いつまでも身動きがとれないままだろう


「すべての道はローマへと続く」


私はこの言葉が大好きだ


あなたがどうあがいても

どう楽しんでも

道はひとつへと続いている



間違った道もなければ

正しい道もない


ただあなたがどんな波動を送り出しているかに即して現れる

現実という幻があるだけだ


自己批判のエネルギーを

自己観察へ

自己受容へと変換しよう


あなたが何かを欲しがる動機が

自分にとって純粋でないと感じたら

興味を持って眺めてみよう


そしてそのことに気づいたことで

「よっしゃっ」と小さくガッツポーズをして

自分のことを抱きしめてあげよう


それでもまだそれが欲しかったら

取りに行っていいのだ


創造していいのだ



時に人は回り道をしたからこそ

はやくたどり着くこともある


回り道をしまいと

注意深くなりすぎて

同じ場所をぐるぐる回ることもある


自分を信頼することを覚えよう


宇宙そのものを信頼することを覚えよう


この世界に「間違い」というものはない


すべての選択はその瞬間において

いつも正しい


それを根底に持っていられれば

人の誤ったように見える選択にも寛容になれるだけでなく

例え他人や組織のすることを批判せねばならないときにも

攻撃ではなく愛と慈悲からそれを行えるようになることだろう


あなたの心に芽生えた

「欲しい」

「やってみたい」

を大切にしてあげよう


あきらめずに今の自分でできる

小さな場所を捜して

実際少しづつ行動に起こしてみよう


お金がないとか

時間がないとか

あるレベルでは本当だろうが

よくよく見て行けば

やならいことへの言い訳にすぎないことに気づくだろう


言い訳をする向こうには

変化を恐れる小さな子供のようなあなたがいるかも知れない


その子に向かって

こう言ってあげて欲しい


大丈夫

世界は安全なところだよ




2011/04/08

マトリックス・エナジェティクス セミナー延期

4月22日、23日、24日に予定されていた

マトリックス・エナジェティクスのセミナーが

7月に延期された


米国に日本の東京地域への渡航自粛勧告が出たのが

3月の14日


まだ解除されたという話は入って来ていない


英国のそれは4月7日に解除された

とたんにまたいろいろ起きていますね


そういえば5月に来日予定だった

バイロン・ケイティのワークショップも中止になったと

お知らせが来た


新しい日にちは決まっていないようだ

2011/04/07

あなたにしかできないこと


自分にできることをすればいい 

自分にしかできないことをすればいい 


自分にしかできないことがないと思うのなら 

自分にできることをしていれば 

いつのまにかそれが自分にしかできないことだということに 

気づくことだろう 


自分にしかできないことをと 

気負うことはない 


同じように聞こえる鳥の鳴き声が 

実は一羽一羽違うように 

あなたがすることはみな 

あなたにしかできなことなのだ 


自分にはできることがない 

と知ることは大切だ 


自分よりずっと大きなもの 

大きな世界の中で 

自分は無力だと知ることは 

温かい 


私はこれを聖なる無力感と読んでいる 


そして同時に 

私たちには無限の力があるのだ 


無限の力がありながら 

制限している私たち自身の制限された中での 

自分のできる小さなことを 

低く見ることは 

誰かの役に立つだろうか? 


自分を卑下し 

いじめることで 

あなたは誰を救おうとしているのか? 


そして本当に救える人などいるのだろうか? 


自分にできる小さなことが 

すぐに外に向かわなくてもいい 


自分にできる小さなことが 

まずは自分を救おうと 

助けを求めることでもいい 


または 

歯を磨き 

食事をし 

空を仰いだ 


それだけでもいいじゃないか 



今日私は自分にできることをした 


精一杯生きた 

とまずは自分を認めてあげよう 



そのうちきっとあなたは外に出る 

そして出なくたっていいんだよ 


今日一日を生ききったことを 

祝福しよう 



あなたはあなたにしかできないことをしたのだ 


あなただけにしかできないことを 

今日も一日やり遂げたのだ 



2011/03/30

あなたの欲しい結果はなんでしょう

多くのみなさんが、ヒーリングのセッションや

ワークショップなので大きな感情の解放をしたり

意識がこれまでになく拡大したりする経験をなさいます。


その結果これまで疑問に思っていたことの答えが

はっきりわかったり

大きな気づきがあったり

というのはよくあることです。


例えばとあるワークショップに参加して

「ああ、自分のやりたかったことはヒーリングだったんだ」

などとすっかり腑に落ちたような気分になります。


そして家に戻って一週間。

最初はやる気満々

モチベーションもあがっていたのに

「これが本当にやりたいことかどうかわからない」

「どうにもやる気がない」

などというところに落ち込む方は少なくないのではないでしょうか


そのときにこそ必要なのは

「迷うこと」にエネルギーを使うというパターン

「不安や心配」に薪をくべるかのようにエネルギーを使ってしまうパターン

に気づくことです。


「やる気が起きない」

「わからない」

などの思考の向こうにはたいてい

「やらなければならない」

「すっかりわからなければならない」

などのスーパーエゴ(内なる批判者)の声が隠れています。


やる気が起きないとき

わからないとき

ただそこにリラックスする練習をしてみましょう。


「ああ、今日はやる気が起きないな」

「WSではこれだと思ったけれど、もしかしたら違うかも」と


同じ言葉ですが、エネルギーの質と方向で

あなたがあなたの脳をどのように訓練するか

それによってどのような創造をするかが決まって来ます。


あなたが感じているネガティブだと感じている気持ちや言葉も

ただそうなんだ

と認めてしまえば

案外興味深い探求の対象かも知れません


しかし、探求にエネルギーを使いすぎて

その面白さに溺れてしまう人もいます。



そこでの気づきを持って

自分が欲しい結果へと焦点を戻し

そこへとエネルギーを注ぐ練習をしましょう。


例えばあなたは

自分がやりたいことをはっきりさせたいのだったり

やる気を出したかったりするのが

欲しい結果だというところに立ち戻りましょう。


そこで自分に聞いてみてください。


そのことのために今自分にできることは何だろうと。


無理矢理ポジティブになることはありません。


まずは自分ができる小さなことを

自分のためにやってみましょう。


長い時間お風呂につかりながら、

大好きな絵本を読むことで

自分の魂への繋がりを取り戻し

モチベーションがあがったり

はっきりしたりすることもあります。


思考はあなたではありません。


自分探しを

自分でないもの探しにしないように

気をつけましょう。


そしてそうなっていたからといって

自分を責めるのは非効率的です。


ただ気づいていることで

次にまた何かが生まれて来ます。


あなたの欲しい結果は何でしょう。


「わからない」よりも

「知りたい」という気持ちを大切にし

そして

「知ることができる」ということを信頼し

「知っている」という場所でリラックスしてみましょう。



「大好き!」と叫んでみよう

私たちの多くが

家族や社会に馴染み、所属し続けるために

それにそぐわないと思われる感情を抑圧します。


その感情は主にネガティブなものだと思われがちですが

そうとも限りません。



笑い。

よろこび。

大好きと叫びたいような気持ち。


そんなポジティブな感情もまた無意識のうちに抑圧されています。


みなさんは「ターザン」という映画をごらんになったことがあるでしょうか?

彼は木から木へと飛び移りながら

「あーあーあ〜〜〜〜〜」と叫びます。


私には命の躍動、よろこびの表現に聞こえます。


あなたもときには自分の中にある

社会では過剰と判断されるようなポジティブな感情を

表現してみませんか?


山の上、のような広いところで

世界に向かって叫ぶんです。



「大好き。愛している。ありがとう。」




気持ちいいですよ。


自然はそのままのあなたを受け止めてくれるでしょう。


そしてあなたが送り出したものは

あなたにこだまのように返って来ることでしょう。



2011/03/26

信頼を選ぶ

多くのみなさんが「心配」することで「愛」の表現をしようとします。


しかし、あなたが誰か何かの状況を「心配」し、

心をある種ネガティブな状態にするのは

あなたが思う誰かや何かのためになっているのでしょうか?


私たちが心配するとき

私たちの体はストレスホルモンを作り出し

生理状態を悪くします。


「心配」より「信頼」を選びましょう。


あなたの大切な人や状況にとって完璧なことが起きている

ことを見ていましょう。


それは、あなたの「心配」や

「実際その人や状況のためにできること」を否認、

というなかったことにするのではなく

その気持ちも含めて「信頼」へと変容するのです。


そしてその場所から

「自分にできること」をするのです。


あたまの中でぐるぐると「心配」し続け

ストレス状態に自分を置くのも

「実際できること」をするのも

同じあなたの持つエネルギーです。


「信頼」という場所からあなたは

あなたの大切な人やもの、場所のため

何をしたいでしょうか?


自分にできる小さなことを低くみないでください。


私たちはみな私たちの見る現実を創ることに

貢献、加担、しています。


ある状況に関して

平和な心を取り戻すことができたら

それだけでもあなたは

何かをしたことになるのです。


起きていることはすべて完璧だ

と信頼する場所から

あなたが世界によりよい変化を起こすためにしたい

小さなことをたった今やってみましょう。